人生ならぬ「犬生」の始まりにいる子たちと、終盤に差し掛かっている子たち、両方をみることになります。
若い子たちは、エネルギーの塊そのもの!みたいに、ツヤツヤとして、転げ回っている(たまに、社会化不足で、オドオドしている子もいるけれど。)
一方で、老齢の子たちは、病気もあるし、足腰も弱ってきているけれど、味があって、表情にも深みがある感じです。
私はどちらも大好き。
一方で、老齢の子たちは、病気もあるし、足腰も弱ってきているけれど、味があって、表情にも深みがある感じです。
私はどちらも大好き。
人と同じ、というか、生き物みんな、歳をとるということって、同じなんだなぁとよく感じます。
もちろん、人と犬は動物種的に違いますから、混同はしてはいけません。
ただ、犬は、その短い犬生の間に、私たちに「いのちとは」、ということを身をもって教えてくれるのではないかと思うのです。
ただ、犬は、その短い犬生の間に、私たちに「いのちとは」、ということを身をもって教えてくれるのではないかと思うのです。
だから、真剣にどうぶつと向き合うということは、つらいこともあるけれど、私たちに生きるということを思い出させてくれる、素晴らしい体験になると思います。
私たちは、死ぬということに関して、基本的に無関心です。
大事な人が亡くなったとき、病気になったとき、はじめていのちには限りがあるのだと突きつけられるのに、
日常を忙しなく過ごしていると、それも薄れてしまう。薄れないと、悲しみで前に進めないのですが。
だからこそ、今おうちにいるどうぶつ達と、「いつかはお別れがくるのだから」ということを忘れずに、
できるだけ長く、一緒に楽しく、過ごしていきたいですね。
きっと10年後、私もまた考え方や感じ方が変わってきていると思いますが、それも成長のうち、
いのちの変化のうちですね^^
大事な人が亡くなったとき、病気になったとき、はじめていのちには限りがあるのだと突きつけられるのに、
日常を忙しなく過ごしていると、それも薄れてしまう。薄れないと、悲しみで前に進めないのですが。
だからこそ、今おうちにいるどうぶつ達と、「いつかはお別れがくるのだから」ということを忘れずに、
できるだけ長く、一緒に楽しく、過ごしていきたいですね。
きっと10年後、私もまた考え方や感じ方が変わってきていると思いますが、それも成長のうち、
いのちの変化のうちですね^^
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